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2013年10月28日 (月)

(NHK)北海道に放射性廃棄物のゴミ置き場計画?

 何を秘密にしたかも秘密の「特定秘密保護法」が通ったあとではこんな感じの記事についても行政の長が広報宣伝になると判断すれば出し、原発関係で都合が悪いと判断すればその部分については出さないとなるかも、。

 

 最初に紹介するNHKの記事は、何やら北海道に放射性廃棄物のゴミ置き場を作るようなおもむき。下にある震央分布地図を見ても分かるように、日本近辺のプレートの入りくみ具合を考えるなら、日本列島全体が原発の建設場所としても、また放射性廃棄物のゴミ置き場としても、到底相応しいと言えるような所ではないです。下で採録紹介した(時論公論 「北欧に学ぶ 原発ごみ最終処分」)に出て来る世界初の使用済み燃料の最終処分場オンカロ(ONKALO)のあるオルキルオト島(Olkiluoto)は、
↓時事公論の1分23秒の所で紹介されているOlkiluoto島。
Olkiluoto_

震央分布地図を見ると明らかなように、日本が地震の巣なのに対してオルキルオト島の位置はほとんど地震のない所です。(オンカロ入口の緯度経度は +61 14 6.470",+21 28 55.560" )
↓Aの所がオンカロのあるOlkiluoto島。
Olkiluoto

 

放射性廃棄物処分 実験トンネル公開、動画あり1分39秒 mp3で
10月28日 19時17分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131028/k10015619201000.html
魚拓

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高レベルの放射性廃棄物を地下深くに埋めて処分する技術を研究している北海道北部の幌延町の施設で、今月貫通した地下350メートルにある実験用のトンネルが、28日、報道陣に公開されました。

幌延町にある日本原子力研究開発機構の幌延深地層研究センターでは、原子力発電所で使われた核燃料から出る高レベルの放射性廃棄物を、地下300メートルより深い場所に安全に埋めるための技術を研究していて、放射性廃棄物に見立てた熱源を埋める実験を行うトンネルを平成17年から掘り進めていました
この実験用のトンネルが今月9日に貫通したことを受けて、28日、報道陣に公開されました。
トンネルは地下350メートルに、水平の状態で8の字状に作られていて、総延長は760メートルあります。
この施設では実際に熱源を埋めるための横穴を掘る作業が行われていて、来年度からは、横穴に100度未満の熱源を埋める試験を始め、熱や地下水などの影響を受けずに安全に処分できるかを調べる方針です。
センターの堆積岩処分技術開発グループの藤田朝雄リーダーは「堆積岩の地層での処分技術の研究は国内では初めてなので、非常に意義があると考えている。いろいろな条件での研究を通して、安全な処分技術の研究をしていきたい」と話しています。

[関連リンク]

    ◇  NHKスペシャル “核のゴミ”はどこへ~検証・使用済み核燃料 NHKオンデマンド (2月10日)
    ◇   時論公論  「北欧に学ぶ 原発ごみ最終処分」  解説委員室ブログ (2月6日)

 

SOBA:1ヵ月前の毎日新聞社説「浜岡原発 再稼働申請は考え直せ」をご紹介する前に浜岡原発の位置です。
Hamaoka800px_2スクロールして見るなら。浜岡原発は、ユーラシアプレートの崖っぷちの所にあります。その下にフィリピン海プレートが潜り込んでます。歴史地震と、(プレート)地震テクトニクスを研究する学者が警告している南海トラフ震源域の端、駿河湾トラフの直近にあり、浜岡で原発事故があったら日本は東西に分断されます。具体的には東名高速を始めとした日本の大動脈が断たれ、経済活動も何もあったものではない。日本は終わります。(Fukushima NPP Hamaoka NPP & Monju NPP, 100km 300km 600km from Hamaoka NPP, Nankai trough & Suruga trough)

 浜岡にチェルノブイリが位置するとした場合のマッピング地図はこちら。(Fukushima NPP Hamaoka NPP & Chernobyl Hot Spots map)。


社説:浜岡原発 再稼働申請は考え直せ
毎日新聞 2013年09月27日 02時31分
http://mainichi.jp/opinion/news/20130927k0000m070120000c.html
魚拓

 中部電力が、静岡県御前崎市にある浜岡原発を再稼働するため、今年度中に安全審査を申請するという。

 浜岡は東京電力福島第1原発の事故後に、菅直人首相(当時)の要請で全面停止した原発だ。再稼働には大きな危険が伴う。検討すべきはむしろ廃炉である。中電は審査申請を考え直すべきだ。

 中電は、運転停止中の浜岡原発3〜5号機のうち、4号機について安全審査を申請し、再稼働を先行させる考えだ。追加の安全対策が必要になるため、実現するにしても2015年10月以降になる。

 それでも申請を急ぐのは、原発に代わる火力発電の燃料費負担がかさみ、経営を圧迫しているからだ。14年3月期では3年連続の最終赤字を見込む。そのため来年4月をめどに電気料金を値上げする方針だが、業績改善には原発の再稼働が欠かせないと判断したようだ。

 しかし、浜岡原発にはその立地条件故に他の原発とは異なる危険性がある。2年前、全面停止を要請した際に菅氏は「浜岡原発で重大な事故が発生した場合に日本社会全体に及ぶ甚大な影響を考慮した」と説明した。その通りだろう。

 懸念される南海トラフ巨大地震の震源域の真上に建ち、地震に伴う大津波に襲われる可能性もある。周辺には重要な工業地帯も控える。さらに、近くを東西を結ぶ大動脈である東名高速道路や東海道新幹線が通る。ここで大きな事故が起きれば、周辺だけでも甚大な被害が予想される。日本列島が分断され、国民全体の生活や産業が大きな打撃を被るおそれもある。

 そうした立地条件に内在する危険は、安全対策を積み重ねたところで克服し難い。10キロ圏内にある牧之原市の議会は「安全が担保されない限り永久停止すべきだ」と決議している。再稼働に県や周辺自治体の理解を得るのは難しいだろう。

 業績の改善は民間企業の経営者が追求すべき課題だ。しかし、浜岡の再稼働が本当に業績を支えることになるのか、再考を求めたい。

 原子力損害賠償法は、事故による損害の賠償責任を電力会社に負わせている。その責任は一企業では背負い切れないほど重く、最大手の東京電力でさえ事実上の国有化を受け入れざるを得なかったほどだ。経営者の合理的判断としても浜岡の再稼働はあり得ないのではないか。

 中電が前のめりになる背景には、安倍晋三政権が原発の将来像を示さないまま、再稼働容認の姿勢を強めていることがあるだろう。政府は、脱原発依存の道筋を示すとともに危険な原発の廃炉を促す政策にこそ力を入れる必要がある。

 

北欧に学ぶ 原発ごみ最終処分
http://www.dailymotion.com/video/xxbqw2

北欧に学ぶ 原発ごみ最終処分 投稿者 tvpickup

念のためmpg

 

時論公論  「北欧に学ぶ 原発ごみ最終処分」 2013年02月06日 (水) 
水野 倫之  解説委員
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/146480.html
魚拓

北欧フィンランドで建設が進む、世界初の原発の使用済み燃料を最終処分する、巨大な地下トンネル。
計画では7年後に使用済み燃料の搬入が始まることに。

安全になるのに10万年とされる放射能レベルの高い原発ごみ。日本ではその最終処分が先送りされたまま原発の運転が続けられてきた。福島の事故では使用済み燃料をプールで大量貯蔵することの危険性も。今後も原発に頼るかどうかにかかわらず処分を急ぐ必要。
なぜフィンランドは世界に先駆けて処分場を決めることができたのか、今夜の時論公論は原発ごみ最終処分の課題について水野倫之解説委員。

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世界初の使用済み燃料の最終処分場は首都ヘルシンキから北西に250キロのオルキルオト島に
名前は「オンカロ」、フィンランド語で「洞窟」を意味する地下施設を先月取材。
車でトンネルを下っていくと最も深い420mの地点に到着。
深さ7mの処分用に試し掘りされた縦穴。フィンランドは使用済み燃料を直接処分する方針で、使用済み燃料を入れた場合の熱の影響などを調査中。
一部の竪穴の底には水。亀裂から地下水がしみ込んできているということで、こういう穴を避けて処分する。
坑道は40キロまで広げられ、100年かけて9000tの使用済み燃料を受け入れた後、封鎖される計画。
ここは20億年前にできた厚さ60キロの岩盤の中、これまで大きな地震はなくほとんど変化していない。

エネルギーの70%を輸入に頼るフィンランドは、自給率を上げるため80年代までに4基の原発を導入し、電力の25%。
オンカロの近くでは2基が稼働中で1基が建設中、さらに1基増設計画。
地元の町・エウラヨキ。人口6000人の農業中心の町の議会は2000年に20対7の賛成多数でオンカロの受け入れ。
町長は原発の恩恵があることと規制機関への信頼を強調。
交付金はないものの、町の税収の4分の1は原子力関連で雇用も確保されるなど恩恵も受けていることから引き受けを考えた。
また、当時の議会の副議長も、規制機関への信頼と、最終的には政府・国会が責任を持つ制度ができていたことを挙げた。
フィンランド政府は原発の運転を続けるにはごみの最終処分にめどをつける事が不可欠として、初の原発稼働から6年後には地下の最終処分場の選定計画。最終的には政府が決定し国会の承認を得ることなどを明記。そして100を超える候補地から電力会社が地盤の安定したエウラヨキに申し入れ。
元副議長によると、原発にトラブルがないこともあって住民の信頼が厚かった規制機関が安全だとする報告書を出したことを受け、賛成に傾いていった。
規制機関の放射線・原子力安全センターSTUKは完全に独立した組織、職員の多くが大学の修士課程を出て最後まで規制に携わるなど専門性が高いことから、国民からの信頼も厚い。
 
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最終的にオンカロは、国会で、脱原発の政党も賛成して最終処分地として承認。
強固な岩盤に恵まれたフィンランドは当初から政府が前面に立ってごみ問題と向き合い、信頼される規制体制で最終処分場の建設にこぎつけた。
 
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今の日本で実現するのは難しいのでは、環境や制度の違いが大きすぎる。

日本では高レベルの廃液をガラスで固め、300mよりも深い岩盤に埋めることが法律で決まっている。
地下深くは水の動きが緩やかで、活断層や火山を避ければ安全は十分確保されるという90年代に研究機関がまとめた報告書が根拠。
 
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フィンランドと比べると、地下の様子が違う。日本では基礎的なデータを得るために岩盤を調べているが、大量の地下水も確認されており、震災前から安全性への不安も。
 
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震災後も、電力会社が動かないとしていた断層が動いたことが分かり、日本学術会議は安全に地下処分できるところを探すのは難しいとして、地上などで暫定保管することを提案。
政府は震災以降得られた知見を集め、あらためて地下処分が可能かどうか再検討が必要。
 
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さらに規制機関の信頼度にも大きな差があります。
原子力規制委員会は原発の放射能拡散予測では、電力会社のデータをチェックせずにミスを連発し体制が弱い事が露呈。
また敦賀原発の活断層問題を巡って、審議官が専門家が協議中の文書を公表前に電力会社側に渡していたことが発覚。国民の信頼回復には程遠い。規制委員会は組織全体の問題ととらえて、外部からの評価を受けるなど規制機関としての信頼を高めていかなければ。
 
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政府は3年で原発の再稼働に結論を出すと。フィンランドに学び、最終処分のめどがないまま原発の運転だけが続くことのないよう、ごみ処理の具体策の見直しを求めたい。

(水野倫之 解説委員)

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データメモ:

 オルキルオト島(Olkiluoto)の詳細地図(↓リンク先ではズームイン、ズームアウト出来ます)
https://maps.google.com/maps?hl=fr&q=オルキルオト島&ie=UTF-8&ei=10tyUqy6DobgkgWYw4D4Ag&ved=0CAgQ_AUoAg
Olkiluoto

 

 ヘルシンキから見たオンカロ(ONKALO)のあるオルキルオト島(Olkiluoto)の地図画像。
http://syuutarou2007.seesaa.net/upload/detail/image/Olkiluodontie-thumbnail2.jpg.html
Olkiluodontie

 

 オンカロ処分場Wikipediaで)日本語版ではオンカロ入口のデータが間違っていたので下記英語版で。

Onkalo spent nuclear fuel repository
http://en.wikipedia.org/wiki/Onkalo_spent_nuclear_fuel_repository

Onkalo entrance(オンカロの入口)の緯度経度
+61 14 6.470",+21 28 55.560"(Maps, aerial photos, and other data for this location)

↓時論公論「北欧に学ぶ 原発ごみ最終処分」1分32秒の所。
1_

↓右回りの坂を下った所にあるオンカロ=洞窟の入口。
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↓上空からのオンカロ入口(緯度経度 +61 14 6.470",+21 28 55.560" )←グーグルアースやグーグルWeb地図にコピペしEnterで行けます。(スクロールして見るなら
3_

 

 詳しいデータ紹介頁
フィンランドにおける高レベル放射性廃棄物処分
http://www2.rwmc.or.jp/hlw:fi:prologue
魚拓

 

関連:

世界初の“核ゴミ”最終処分場
http://www.dailymotion.com/video/xxalao

世界初の“核ゴミ”最終処分場 投稿者 tvpickup

 

米国の核施設 ハンフォード他
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http://youtu.be/Z5VH6siqHTw

アップロード日: 2011/04/17

米国の核再処理施設等とその周辺汚染等
1分10秒 撮影・報告広河隆一

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「汚染水ダダ漏れ日本の五輪召致馬鹿騒ぎ糾弾」バナー、Oh No OSENSUI. Tokyo is Unworthy of 2020 Olympic.
↓click, popup & enlarge anime
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 気象庁の震央分布図(→頁アーカイブ)、こんな所で原発なんて危険きわまりない(石橋克彦氏、地震学)。汚染水ダダ漏れだからオリンピック開催もふさわしくない。( Japan is situated in a volcanic zone on the Pacific Ring of Fire. It's also located near major tectonic plate boundaries, where's an un-wise place for 54 reactors. and now Osensui is not under control. So Japan and Tokyo is Unworthy of 2020 Olympic Games. )。震央分布図がある新頁

(Epicenter distribution map)
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 クリックすると拡大します。ブログに貼れる370pxのサイズです。微修正の可能性有り、反映させますので直リンクが使用条件です。
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2006/06 Japanese Chief Cabinet Secretary Shinzo Abe(2005/10/31 - 2006/9/26 ; Prime Minister 2006/9/26 - 2007/9/26, 2012/12/26 - )sent a message to Moonie's mass wedding blessing ceremony. Abe have appeared on cover page of cult Unification Church's monthly magazine "SEKAI SHISO". Moonie also support Shinzo Abe.

 

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隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ 小出 裕章 (著)

 

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