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2014年9月14日 (日)

(ビデオニュース・コム)朝日新聞が吉田調書の記事を取り消し謝罪

朝日新聞が吉田調書の記事を取り消し謝罪
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http://youtu.be/wQ6we68UDbQ

2014/09/13 に公開

http://www.videonews.com/
プレスクラブ 2014年9月14日
朝日新聞が吉田調書の記事を取り消し謝罪
 朝日新聞社の木村伊量社長は9月11日に朝日新聞本社で記者会見を開き、5月20日に朝日新聞が報道した、福島第一原発の吉田昌郎所長の調書に関する記事を取り消すとともに、謝罪した。
 木村社長はまた、この問題の責任を取る形で杉浦信之取締役の編集担当の職を解き、自身の進退についても社の改革に道筋をつけた上で決定すると語った。
 朝日新聞は5月20日の朝刊で、独自に入手した政府事故調が作成した福島第一原発の吉田所長の調書に基づき、「所長命令に違反 原発撤退」などの見出しをつけた上で、東電の職員が所長命令に反して第一原発から撤退したとする記事を掲載していた。
 会見で木村社長は朝日新聞が、避難した職員が命令の存在を知っていたかどうかを確認していないことを認めた上で、「記者の思いこみやチェックミス」により、職員らが所長命令を知りながら逃げ出したような印象を与える間違った記事だったとして、深々と頭を下げ読者並びに東電の職員に謝罪した。


【Preview】桂敬一氏:朝日新聞を叩いているだけでいいのか
videonewscom
http://youtu.be/rQnUijhGU70

2014/09/13 に公開

http://www.videonews.com/
マル激トーク・オン・ディマンド 第701回
朝日新聞を叩いているだけでいいのか
ゲスト:桂敬一氏(元東京大学教授・マスコミ研究家)
 確かに朝日新聞の報道には大いに問題があった。朝日には大いに反省してもらう必要がある。しかし、それにしてもこの朝日叩きは、誤報というミスを犯した報道機関に対する批判を越えた、バッシングの色彩を帯び始めているようにさえ見える。朝日を擁護する必要はないが、それでも報道機関をバッシングすることが、市民社会の利益につながるとは到底思えない。
 朝日新聞社は9月11日、今年5月に報じた、いわゆる「吉田調書」の記事に誤りがあったことを認めてこれを取り消し、謝罪した。朝日の木村伊量社長は謝罪会見の中で、「記者の思いこみとデスクのチェックミス」に原因があったとの見方を示した上で、自らの進退にまで言及している。
 福島第一原発の事故当時、第一原発の所長だった吉田昌郎氏が、職員に対して一時的に近くの線量の低い場所で待機するよう命じていた。しかし、混乱の中でその指示が全員に十分に伝わっていなかった可能性があり、職員のほとんどが福島第二原発まで避難してしまった。独自に吉田調書を入手した朝日は、これをもって、「所長命令に違反 原発撤退」と報じた。しかし、後に吉田調書を入手した他の報道機関などから、職員には命令に違反する意図はなかった可能性があり、所長の指示に反した避難が行われた理由も、単に伝達ミスだった可能性があることが指摘された結果、朝日の報道は「誤報」や「捏造」の批判を受けることとなった。
 記者会見で朝日の編集幹部が明らかにしたところでは、命令違反を犯しているという認識を持っている職員は、ひとりも見つかっていなかったという。だとすれば、確かに確認が不十分なまま、思いこみに基づいて報道をした誹りは免れない。また、そのように決めつけるには、何らかの意図があったのではないかと勘ぐられても、やむを得ないところだろう。・・・
 今回の朝日新聞問題をわれわれはどう考えればいいのか。朝日新聞をただ叩くだけでいいのか。ゲストの桂敬一氏とともに、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。

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