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2015年5月16日 (土)

辺見庸 (日録1―1)私事片々 2014/12/30~と、(日録1―2)から全保存 雑談日記Archive

 私事片々は、「(12/30)日録1―1 2014/12/30〜」から再開されていましたが、「(04/10)日録2-5 2015/04/22~」アップ後、しばらくしてまた削除されました。今までと同様、アーカイブ保存しておきます。

 なお、辺見庸さんの(日録)私事片々の雑談日記Archiveを始めようと思ったメモなどはこちらで。辺見さんがよく言う「エベレスト」についてはこちらで

 以下、辺見庸ブログの(日録)私事片々をすべてアーカイブ保存しておきます。写真が多いので、2エントリーずつアップします(表示順は元ブログと同じく上から降順です)。

 なお、今回アーカイブ保存にあたり、「辺見庸・しのびよる破局の中で」と、「死刑裁判の現場〜ある検事と死刑囚の44年」の二つのETV特集を末尾にアップしておきました

 

2015年01月06日
日録1―2

私事片々

2015/01/06~
http://yo-hemmi.net/article/411901886.html

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1月6日の樹.JPG 2015年01月06日

・寝不足で3枚ほど。ついつい横道にそれてしまう。「海ゆかば」をしらべていて、CD「海ゆかばのすべて」とかいうものをちょっとだけ試聴。みんなが絶賛のそのCDのアマゾンレビューに、堂々☆1個のみをつけているひとのかきこみがみごとでビックリ。タイトルは「日本の純真な若者を大量殺戮に追いやった狂宴の序曲」で、大伴家持批判にはじまり、「死だけを浮かび上がらせて、あなたのためなら火のなか、水の中もいとわず、いつでも死にます、なんて言えるのは三文小説の安せりふか、やくざ映画を見すぎた、三下やくざぐらいのものである。こんな歌を歴史のくずかごから取りだして、お国のため、天皇のため、聖戦のため、大東亜共栄圏のため、八紘一宇のためと言って、青少年に死を覚悟することがあたかもすばらしいことのように思わせた、当時の軍部・為政者・社会上層部の人々の罪は深い。また報道関係者の人々も同罪」と切ってすてる。同感。このひと、ほかのレビューもおもしろく、とくに『葉っぱのフレディ』(やはり☆1個だけ)批判はひねりがきいていて、かつ、よみこみも深い。この本がじつは「葉っぱさん」を冒涜している、悪書中の悪書……という断じかたにも惹かれる。かとおもうと、なんとかいうひげそりに☆5個あげていたりしていて、わろた。エベレストにのぼらなかった。(2015/01/06)

SOBA:上記、辺見さんが言及しているアマゾンレビューをうしろで採録

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葉っぱのフレディ.jpg 2015年01月07日

・2枚ほど。ダフネ。コーヒーきれる。夜、上階がうるさい。困りはてる。抑える。疲弊する。明日、共同通信インタビュー。零時くらいまで準備。エベレストにのぼった。たしか、のぼったとおもう。デパス2錠、レンドルミン1錠。(2015/01/07)

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夕暮れ.jpg 2015年01月08日

・たすかった。コビトがプリントをもってきてくれる。10時。沢井君と舟越が車でむかえにくる。沢井君とは5年ぶり(らしい)。共同のビルの上のどこかの広い個室でインタビュー。舟越同席。ナイロビの中野君が写真。中野君、沢井、舟越、じぶんの現在位置がふしぎだった。質問は的を射ていた。問いに答えあり、だ。イスラマバード、カブールをおもいだす。ウィーンも。亀山さんが亡くなったという話を聞く。水のなかにいるようだ。薬のせいなのか、すこしもいらだたなかった。ながの君がナミブ砂漠のことを憶えていていてくれてうれしかった。よい時間がながれた。わたしは、もう時間に連続性がなくなった、と言ったらしい。だから、いまの、この瞬間しかあてにならないと。エベレストにのぼらなかった。(2015/01/08)

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黄昏.jpg 2015年01月10日

・坪井秀人著『声の祝祭――日本近代詩と戦争』(名古屋大学出版会)によると、ずばり「大本営発表」と題する「詩」が、かつて、近藤東というひとによって発表された。〈「大本営発表」は厳として/よけいなことは語らない/しかし/その一句の中に/千万の言葉のよろこびとかなしみがかくされてゐる/その一句の中に/千万のひとのよろこびとかなしみがかくされている〉……。近藤東は後記で「(大東亜戦争により)詩は独り楽しむものでなく、大らかに声を挙げて読まれるべきだという気運が生じた」と述べているという。この極度にばかげた「詩」についていろいろ難じるのは易いし興味がない。もとよりヌッポンの詩の朗読てのは鳥肌がたつ。ただちょこっと気になる。「大本営発表」は、その〈声紋〉の祖型が、あれに似ているのじゃないかと。あれだよ、あれ。「愛するひとのために」。〈保険にはダイヤモンドの輝きもなければ/カラーテレビの便利さもありません/けれど目に見えぬこの商品には/人間の血が通っています/人間の未来への切ない望みがこめられています〉……。〈「大本営発表」にはダイヤモンドの輝きもなければ/カラーテレビの便利さもありません/けれど目に見えぬこの商品には/人間の血が通っています/人間の未来への切ない望みがこめられています〉てなぐあいに声紋がかさなる気がするんですけど。向井君から電話。原稿、意気阻喪。ダフネ。エベレストにのぼった。犬の目つきがじぶんに似てきたとおもふ。(2015/01/09)

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コンクリート.jpg 2015年01月10日

・4枚ほど。ダフネ。向井君TEL。お父さん、嚥下がたいへんらしい。つきそっていないと危険。エベレストにのぼった。顔小コビト。聖アウグスティヌス調べてくれる。(2015/01/10)

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黄色のユリ.jpg 2015年01月11日

・5枚くらいか。半藤一利氏「……新聞やテレビや雑誌など、豊富すぎる情報で、われわれは日本の現在をきちんと把握している、国家が今や猛烈な力とスピードによって変わろうとしていることをリアルタイムで実感している、とそう思っている。でも、それはそうと思い込んでいるいるだけで、実は何もわかっていない、何も見えていないのではないですか。時代の裏側には、何かもっと恐ろしげな大きなものが動いている。が、今は『見れども見えず』で、あと数十年もしたら、それがはっきりする。歴史とはそういう不気味さを秘めている……」(『昭和史 1926-1945』)。あと数10年もたたなくたって、すでに「恐ろしげな大きなものが動いている」のは歴然としている。かつては右寄りにみえた半藤さんが、いまやずいぶんまっとうにみえるのだから、時代の土台がじつに劇的にシフトしたのだ。史上最高5兆円の軍事費!こともなげにつたえるメディア。「恐ろしげな大きなものが動いている」のに、みようとしない。気づこうとしない。中野君たちとあさって会うことにした。エベレストにのぼらなかった。(2015/01/11)

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パンジー.jpg 2015年01月12日

・送稿。疲弊。衰弱。朦朧。上階うるさい。いつまでもうるさい。怒ると疲れるから、怒らない。つくづく、ついてないなとおもふ。家。ほとんどあきらめ。マヒ、ますますひどい。マヒ、マヒマヒひどくなる。心頭滅却すれば火もまた涼し、じゃん。と、犬に言われる。なんかちがう気がする。でも、犬はいいやつだ。貯金はないけど、ユーモアがある。いちばんだいじだ。エベレストにのぼらなかった。(2015/01/12)

 

2014年12月30日
日録1―1

私事片々

2014/12/30~
http://yo-hemmi.net/article/411527989.html

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2014年12月30日のひかり.jpg 2014年12月30日

・ダフネ。久しぶりにエベレストにのぼった。しばらくとりつかれたように南京大虐殺関連の資料を読みあさっているうち、気がついたら目が灼かれていた。かなり知っていたつもりだったのに、読めば読むほど打ちのめされ、想念がズタズタにこわされた。人柱(の立てられかた)。絨毯(の敷かれかた)。あまかった。あまかったかもしれない。ひとりではとうてい負えぬ記憶、情景。だが、どのみち迂回はできなかった。いきあたるべき光景。朝、薬がきれたのだろう、夢みる。途方にくれる。コビト九州。(2014/12/30)

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チューリップ.jpg 2014年12月31日

・左手だけで梱包をひらくのはたいへんだった。が、やっとでてきたタバコくさい浜田知明作品集(「取引・軍隊・戦場」)をみて感銘をうける。萎えていたきもちに、ひとすじ水脈がとおる。エベレストにのぼらなかった。コビトが告解。コビトママにキレたらしい。赦免。(2014/12/31)

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サザンカ落花.jpg 2015年01月01日

・企画提案の撤回をM君に連絡。返事はまだ。資料を読んで打ちのめされているばかりで、なぜ、いま、どう打ちのめされたのか、いままでなにをかんがえ、なにをしていたのか、記憶を整理して書きしるす意欲がわかない。書けない。浜田知明は第37師団にいたのだろうか。かつて中国山西省で田村泰次郎と知りあったのであろうか。田村が洲之内徹と山西省で友人関係になったのは知られている。洲之内コレクションに浜田のエッチング「刑場(B)」と「副校長D氏像」があるというのは、田村―洲之内―浜田の、山西省にはじまる縁からか。頭をひやさないといけない。イアン・ブルマ『戦争の記憶』にツェランの「死のフーガ」がでてくる。「ホロコーストを正面からあつかった小説、劇、映画は(ドイツでは)ほとんどといっていいほど見当たらない」という。ドキュメンタリー、歴史書、展示物、証言はこのかぎりではない。創作があまりないのだそうだ。なぜだろう。日本でも大虐殺、三光作戦を正面からとりあげた創作で、ほんとうによいものは、いまのところ見あたらない。事実のサイズが巨きすぎて、創作の容器にはいりきらないことはある。それだけではなかろう。加害の側の思考の病質。想像力のげんかいがためされて、「失格」の判定がでたのだ。〈神輿〉と〈役人〉と〈無法者〉――の連携が政治となる構造はいまも変わらない。母親が犬にカズノコを食わせようとしていたという。「死のフーガ」をまた、いますぐ、読もう。読んだ。エベレストにのぼらなかった。(2015/01/01)

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2014年1月20日の爆撃跡.JPG 2015年01月02日

・風邪気味つづく。M君からメールと電話で返事。お父上が入院中の病院から。企画撤回通知にたいし、「詩的フラグメント」みたいなものでいいからやらないかと逆提案。うまいことをいう。気のそそり方を知っている。結局、撤回を撤回することに。サブタイトル変更、締切延長でなんとなくおりあう。ギブアップするとこちらの精神的ダメージがおおきいということはある。やれるかまだわからない。コビトから電話。だいぶストレスがたまってきているようだ。ものみな静かにこわれゆく正月。ものみな静かにまっとうに狂いゆく日々。エベレストにのぼらなかった。(2015/01/02)

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霜柱.jpg 2015年01月04日

・エベレストにのぼらなかった。風邪いくらかなおる。「1★9★3★7」再開。すこし進めた。PL飲む。コビト風邪らしい。(2015/01/03)

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スイセン?.jpg 2015年01月04日

・3日ぶりに外出。エベレストにのぼった。病院にむかう途次のM君と電話。原稿原案どおりにする件。締切延長などの件。コビト帰る。コビトとはコ(イ)ビトの略かとメールで聞かれる。笑う元気もない。目がかすむ。「積屍」のひとつとなって下からみあげること。(2015/01/04)

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昨日みた花.jpg 2015年01月05日

・3、4枚書く。左手で漢和中辞典をめくり、やっとこさ箱におさめる。辞海は手がしびれて途中でギブアップ。風邪抜けず。Mとはなす。正月休みあけで故郷から帰ってきた「街のひと」のインタビューって、戦後70年なにもかわっていない。いや、戦中も戦前もおなじだったかも。「温泉に入っておせち食べてゲームとかして、のんびりしました」。うそつけ。「認知症の親の介護でもうヘトヘト。だって、戸棚にウンコいれてたりするんですよ。最後はキレて、バカヤロウってどなっちゃいましたわ」とか「親に手をあげっちゃって自己嫌悪です。もう最低……」とかないのか。あるさ、いくらでも。あっても編集で消される。日常は完璧に偽造される。M「かのじょの目にはなにがみえてるんだろう……」。視界がまぼろしに占拠されている。それは、いわば、普遍的だ。エベレストにのぼらなかった。(2015/01/05)

 

SOBA:最初に書いたように今回辺見庸さんの私事片々を採録するにあたり、以下二つの映像をアップしておきます。

ETV特集 2009年2月1日(日)放送
辺見庸・しのびよる破局の中で
http://video.fc2.com/de/content/2013061725puPRXD/

Sサーバーにアップ ←MediaFireに保存。MediaFireはPCでは使い辛くなったのでipadを推奨。ipadで左記リンクをタップするとSafariの別頁が開き「Download(…MB)」の表示が出るのでタップする。黒い画面に変わり20秒から40秒待つと再生開始(時間帯、夜間は回線が混むので駄目

ipad ←ipadの他、カバー等も AMAZON

外付けHDD ←関連の AMAZON

SOBA:2011年3月11日発災後の原発事故よりも遙か前に、辺見さんは以下のように行く末をも含め喝破してました。まさに慧眼です。

22分28秒の所から、
(連載エッセイ「水の透視画法」より)秋葉原事件についてつづられたおびただしいブログのなかで<犯人は捕まったのに、何が“真犯人”かわからないのが悲しい>という趣旨の若者の文章に私はひかれた。
昔日との相違点はまさに、悪の核(コア)をそれと指ししめすことのできないことなのかもしれない。
どうやら資本が深く関わるらしい。“原発悪”がほうぼうに遠隔転移して、すべての人の心に満遍なく散り広がった状態が、今という時代の手に負えない病症ではないのか?

 

ETV特集 2010年5月30日(日)放送
死刑裁判の現場〜ある検事と死刑囚の44年
http://video.fc2.com/de/content/201306209zzfcKGX&suggest

Sサーバーにアップ ←MediaFireに保存。

 

関連エントリー:
加藤智大がいた例の派遣会社「日研総業」が、2005年2月5日の「NHKスペシャル・フリーター漂流」に出てた。←大幅に要約テキストを追加す

加藤智大がいた「日研総業」、派遣先での劣悪な作業環境の例、「NHKスペシャル・フリーター漂流」のその部分をキャプチャす。

 

 辺見さんが、私事片々(2015/01/06)で言及していた、投稿者 cosmos5さんのアマゾンレビューです。

海ゆかばのすべて
価格: ¥ 2,651

214 人中、68人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 日本の純真な若者を大量殺戮に追いやった狂宴の序曲, 2006/10/12
投稿者 cosmos5
http://www.amazon.co.jp/review/R2ZRJ7XK8GSP3H/ref=cm_cr_rdp_perm

レビュー対象商品: 海ゆかばのすべて (CD)

 歌詞はすこぶる簡単。大伴家持が「天皇のためであればいつでも命を捨てます」と繰り返し謳っただけである。
 
 時は聖武天皇が東大寺の大仏建立を達成し絶頂に達しているとき、作者のこびる姿勢がみえみえである。
 
 祖父を大伴安麻呂、父を旅人に持つ武人の家の出である。
 
 政治的にはかなり野心家で権謀術数好き、生涯数々の陰謀・反乱事件に関与している。死後も藤原種継暗殺事件に関与していたと疑われて、墓の埋葬を許されぬまま官の籍を除名される。子の永主も隠岐国に流された。死後21年経過して、大同3年(806年)に従三位に復された。

 じつに後悔すべき生涯であった。

 当代一の文学者のこと、天皇にリップサービスするのはお手の物だっただろう。万葉集には家持の歌が長歌・短歌などあわせて473首が収められており、全体の1割を超えていて、万葉集の編纂者と推測されている。
ちなみに彼の生涯においては「命を投げ出す」事は一度もなく68歳まで生きている。

 理性ある家臣であればおおきみがまずいことをしたらおいさめ申しあげなければならない。
名君として全うされるよう天皇以上に勉学にはげみ・武芸にいそしみ、民百姓が豊かに暮らせる方途を考え、助言を差し上げる準備をおさおさ怠ってはならない、となる筈である。

 死だけを浮かび上がらせて、あなたのためなら火のなか、水の中もいとわず、いつでも死にます、なんて言えるのは「三文小説」の安せりふか、やくざ映画を見すぎた、三下やくざぐらいのものである。

 こんな歌を歴史のくずかごから取りだして、「お国のため」「天皇のため」「聖戦のため」「大東亜共栄圏のため」「八紘一宇のため」と言って青少年に「死を覚悟することがあたかもすばらしいこと」のように思わせた、当時の軍部・為政者・社会上層部の人々の罪は深いのである。また報道関係者の人々も同罪ではないでしょうか。

コメント (4) | 固定リンク | 最新のコメント: Feb 21, 2015 1:10 AM JST

 

葉っぱのフレディ―いのちの旅
レオ バスカーリア著
エディション: ハードカバー
価格: ¥ 1,620

40 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 葉っぱさんはもっともっとすばらしいもの, 2011/3/31
投稿者 cosmos5
http://www.amazon.co.jp/review/R39M7BREKK1RXE/ref=cm_cr_rdp_perm

レビュー対象商品: 葉っぱのフレディ―いのちの旅 (ハードカバー)

 私はこの本を読んでどうしょうもない寂寞感と絶望感に襲われました。

  とめども流れる涙をどうすることも出来ませんでした。

  そんな馬鹿な。

  命とはたんなる「木の上」から「地上」への移動だけなのだろうか。

  葉っぱは本当に子供やお年よりの陰になることしかやらないで死んでいくのだろうか。

  実際に人間の陰を経験できる葉っぱはどれくらいあるだろうか。
  この地上の葉っぱの1億分の1もそんな経験をせずに去っていくのではないか。
  人類がこの地球上に現れた500万年前よりずっとずっと前から葉っぱ生きていたはず。

  考えに考えました。

  そしてこの本は「葉っぱさん」を冒涜していることが分かりました。
  そう言う意味で悪書中の悪書です。

  葉っぱさん真の姿を知らない無知な方が書かれたものです。

  葉っぱさんは、春に生まれ,全身を思いっきり広げると,せっせ,せっせと、ひたすら、毎日、毎日、表から太陽の光を活力源としてもらい、裏では空気中の二酸化炭素をとりこみ、根っこから毛細管現象ですいあげた水を原料にして、酸素と糖を作り続けている。
 地上の生きとし生けるもの、あらゆる生命は、植物も動物もこの葉っぱさんの光合成から命の元をもらって生きている。
 静かにひっそりと音も無く,生命の元を生み続けている。
 他者に幸せのみを与え続けている。
 緑という決して目立たない色で周囲に気遣いとあたたかみだけをふりまいて、つつましやかに生きながら全生命にとって最も大切な活動をしている。
 糖の年間生産量は1000億ン噸(トン)におよぶ。
 秋になると赤,黄色(きい),紫の、考えつく限りの色合いで地球を彩(いろど)り、ほんの一瞬、強烈な色で自己主張したかと思う間もなくまたたくまに静かに去っていく。
 素直な気持ちで葉っぱさんの偉大さに感動する。
 ひたすら与えつづける無私の精神に骨の髄から震えを感じる。
 こうべ頭をたれるしかできない。
 葉っぱさんありがとう。
 あなた方から「生きるとは命を作り・与え尽くすことなり」と学びました。

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シッククアトロ4替刃 4コ入り
出品者:ユアーズ
価格: ¥ 1,080

7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ひげそりの悩みを一挙に解決!!!, 2010/10/7
投稿者 cosmos5
http://www.amazon.co.jp/review/R2AO2QMGC62W0U/ref=cm_cr_rdp_perm

レビュー対象商品: シッククアトロ4替刃 (ヘルスケア&ケア用品)
 いやはや驚きました。
 肌に当たる感触の優しさに胸が高鳴るすばらしい予感。そりを一回入れるだけでそのなめらかな滑り出しに驚嘆。そりあとを鏡で見てあまりにもすっきりしているので思わず手をやる。見た目を裏切らないなめらかさに心が弾みました。

 ただいま67歳と11カ月。50年以上ひげそりに悩まされてきましたが一挙に解決しました。

 どのかみそりを使っても必ず切る、そぐ、そり残しで困ってきました。
 電気カミソリをを買っても時間ばかりかかってうまくいかない。
 シックさんありがとう。

 皆さんもぜひお勧めします。

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完全版 1★9★3★7 イクミナ (上) (角川文庫)
完全版 1★9★3★7 イクミナ (下) (角川文庫)です。


 

辺見庸さんの『増補版1★9★3★7』と、
堀田善衛さんの『時間』(岩波現代文庫)です。 


 

辺見さんの『1★9★3★7』(イクミナ)です。 

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