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2018年9月26日 (水)

2018年9月25日貴乃花親方が協会に「引退」を届け出 記者会見で「真実曲げられない」

 最初に動画で、貴乃花が引退についての理由を読み上げる短縮版。次に記者との一問一答が続く全編版。関連記事は動画の後ろから。

 

貴乃花親方、相撲協会に退職届提出
時事通信映像センター
https://www.youtube.com/watch?v=mJwfmiGt2ec

2018/09/25 に公開

 

【会見全編】相撲協会に退職届 貴乃花親方が記者会見(2018年9月25日)
THE PAGE(ザ・ページ)
https://www.youtube.com/watch?v=OvUmQcuxYds

2018/09/25 にライブ配信

4分26秒(#t=4m26s)から、引退会見開始。
4分38秒(#t=4m38s)から、司会者自己紹介、長坂省(さとる)弁護士。
4分53秒(#t=4m53s)から、会場前方右側に座っている田中克郎(かつろう)顧問弁護士(左)、石原修(おさむ)担当弁護士(右)。
5分15秒(#t=5m15s)から、石原修弁護士からの報告。
6分50秒(#t=6m50s)から、年寄り貴乃花が引退についての理由を読み上げる。読み上げたあと記者との一問一答。

 

 以下、関連記事。

貴乃花親方が協会に退職を届け出 「真実曲げられない」
2018/9/25 23:179/26 10:38updated
https://this.kiji.is/417194635355309153?c=39546741839462401

417324535941235809_origin_1 日本相撲協会に退職の届け出を提出し、記者会見する貴乃花親方=25日夕、東京都港区

 大相撲の貴乃花親方(46)=元横綱、本名花田光司、東京都出身=が25日、東京都内で記者会見を開き、日本相撲協会に退職を届け出たと明らかにした。元横綱日馬富士による弟子の幕内貴ノ岩関への傷害事件で、協会の対応に問題があったとして内閣府に提出した告発状(後に取り下げ)の内容について、協会役員から事実無根と認めるよう言われたことを理由に挙げた。

 「真実を曲げることは私にはできない」と述べた。

 これに対し、相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は、貴乃花親方から提出されたのは引退届で、親方が辞める場合に必要な退職届ではなかったため、受理していないと説明した。

 

貴乃花親方 日本相撲協会に退職届を提出
2018年9月25日 15時00分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180925/k10011643201000.html
Internet Archive 

大相撲の元横綱の貴乃花親方が25日、日本相撲協会に退職届を提出しました。日本相撲協会は、退職届を受理していないということです。

大相撲の貴乃花親方は、25日、報道機関に対し日本相撲協会に年寄としての退職届を提出したことを明らかにしました。この中で、貴乃花親方は退職の理由については言及していません。また、貴乃花部屋に所属する力士、床山、世話人については所属先を変更する願いを相撲協会に提出したことも明らかにしました。

これについて、相撲協会の幹部は、代理人が届けを持参したことを認めたうえで、退職届を受理するかどうかはこれから話し合うことだとしています。

関係者によりますと、貴乃花親方の退職届とともに別紙も提出され、ここには元横綱 日馬富士の傷害事件をめぐって内閣府に提出した告発状をその後、取り下げたのは、みずからの弟子の関取の支度部屋での暴行の責任を取ったためで、告発状の内容は事実だとしているということです。

そのうえで、貴乃花親方は、こうした主張を取り下げてまで一門に所属することはできないと訴えているということです。

貴乃花親方は、みずからの名前を冠した貴乃花一門を率いてことし1月に解任されるまで相撲協会の理事を務めていましたが、元横綱・日馬富士の傷害事件やことし2月に行われた理事候補選挙の対応など一連の問題の責任を取る形でみずからの一門から離脱し無所属で活動をしていました。

貴乃花親方が離脱した貴乃花一門は名称を変更し、一門としてではなく阿武松グループとして活動を続けていました。

相撲協会がことし7月の理事会で、すべての親方は現在ある5つの一門のいずれかに所属することが義務づけたことで、貴乃花親方の去就が注目されていました。

こうした中、貴乃花親方は、24日、部屋の後援会のホームページで「皆様、長らく貴乃花を応援してくださりありがとうございました。

厚くお礼を申し上げるとともに弟子たちを今後、末永く応援賜りますよう何とぞよろしくお願い申し上げます」と掲載していました。

報道機関への文書の内容は

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貴乃花親方は25日、報道機関に向けて「私、貴乃花光司は、本日、日本相撲協会に対し、年寄を退職させていただく旨の退職届、及び貴乃花部屋に所属する弟子、床山、世話人全員について所属先を変更させていただきたい旨の変更願いを提出いたしました」との文書を送り、退職届と弟子などの所属先変更願いを、日本相撲協会に提出したことを明らかにしました。

兄の花田虎上さん「驚いています」

貴乃花親方が日本相撲協会に退職届を提出したことについて、元横綱 若乃花で兄の花田虎上さんは自身のブログの中で、「正直驚いています。私の推測となりますが、本来だったら協会に受理されてから発表するはずが、協会が受理する前に発表したのは受け取りを拒否されないよう、さらに会見までの段取りを整えたのではないかと思います。現段階ではそれほどの強い意志があるのではないかと考えております。もう少し状況を見守りたいと思います」としています。

川崎麻世さん「体調崩した事もあり心配」

貴乃花親方と親交のある俳優の川崎麻世さんは、自身のツイッターに「貴乃花親方が退職届を提出?知らなかった。貴ちゃんとは9月12日に両国国技館に向かう車の中で、携帯電話で話したきりだった。何かあったのだろうか?体調も崩した事もあったので心配してます」と書き込みました。

川崎さんは、先月、秋田市で行われた大相撲の夏巡業先で倒れ救急搬送された貴乃花親方に連絡をして、返信のメールが届いたことも自身のブログで明らかにしていました。

ネット上にさまざまな反応

大相撲の元横綱、貴乃花親方が日本相撲協会に退職届を提出したことについて、ネット上でもさまざまな反応が広がっています。

このうち、「貴乃花親方が辞職というのは、なかなかショッキングですよね。相撲界の事詳しくないのですが、とても残念な展開です」といった声や、「これからの巻き返しを期待していただけに…腐り切った相撲協会を立て直せるのは貴乃花親方しかいないと思ってたから残念」という声のほか、「貴乃花親方がいない大相撲なんて、ありえない。大相撲から心が離れそう」などと退職届を惜しむ声が相次いでいます。

一方、「いいんじゃないかな。合わないのに、合わせられないのにそんな職場にいたってしかたない。一度しかない人生なんだから思うように生きればよいと思うよ」とか、「仲間からも弟子からも孤立した貴乃花親方は弟子の暴行事件を境に緊張の糸が切れてしまったんだな…」などと貴乃花親方の決断に理解を示す声もありました。

このほか、「相撲協会も時間の問題でこのままではダメになると思う」とか「おかしい、明らかにおかしいって。日本相撲協会。これが相撲道を極めた理事長や理事、役員がやる事か?」などと日本相撲協会への不信感を表す書き込みがあったほか、「ひとり善がりなんだろうな?これから先も険しい人生なんだろう」などという貴乃花親方に対して冷めた見方もありました。

渋谷では

貴乃花親方が日本相撲協会に退職届を提出したことについて、東京 渋谷ではさまざま意見が聞かれました。

都内に住む78歳の女性は「兄弟で相撲を取っていた現役時代から応援してきたので残念です。ずるをしない、まっすぐな人柄が印象的です」と話していました。

近くに住む69歳の男性は「親方になってから相撲協会の中でいろいろあったと思うが、自分を突き通していたと思う。それが受け入れられなかったため、こういう結果になったのではないか。お疲れ様でしたと伝えたい」と話していました。

都内の大学3年生の男性は「弟子たちは貴乃花親方に憧れて入門したと思うので、目標を失うことになる。少し無責任に感じる」と話していました。

貴乃花親方とは

元横綱 貴乃花の貴乃花親方は46歳。
元大関 貴ノ花の次男で、現役時代は兄の元横綱 若乃花とともに「若貴フィーバー」と呼ばれる空前の相撲人気をつくりました。

平成6年の九州場所後に65代の横綱に昇進し、史上6位となる22回の優勝を果たしました。平成15年初場所で引退したあと、大相撲の発展に大きく貢献したとして大鵬、北の湖に続いて現役のしこ名のまま親方になれる一代年寄を贈られました。

平成16年に父の二子山部屋を貴乃花部屋として継いだあと、師匠として貴ノ岩や貴景勝などの関取を育てました。

また平成22年には、それまで一門と呼ばれるグループ内で候補者を調整するのが慣例となっていた日本相撲協会の理事選挙に、貴乃花親方を支持する親方とともに二所ノ関一門を離脱して立候補し、他の一門の一部の親方の支持も受けて37歳で当選しました。

そして理事を4期連続で務め、この間に審判部長や総合企画部長などを歴任しました。おととし3月の理事長を選ぶ互選では八角理事長に敗れ、協会のナンバー3にあたる巡業部長を務めていました。

しかし、去年10月に起きた元横綱 日馬富士の傷害事件をめぐる対応が問題視され、ことし1月に理事を解任されたほか、ことし3月には弟子の貴公俊の暴行問題の責任を問われるなどして、親方として最も下の階級である「年寄」への降格処分を受けました。

3月末からは審判部に配属され、土俵下で審判を務め、ことし7月から全国各地で行われている夏巡業にも帯同していました。

大相撲の「一門」とは

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大相撲の「一門」は親方どうしが師匠と弟子の関係にあるなど、ゆかりの深い相撲部屋でつくるグループの名称です。

現在は出羽海一門、二所ノ関一門、高砂一門、時津風一門、伊勢ヶ濱一門の5つがあります。

日本相撲協会はことし7月の理事会で、すべての親方はいずれかの一門に所属することを義務づけ、かつて貴乃花一門に所属していた阿武松親方などは二所ノ関一門に、立浪親方などは出羽海一門に所属する予定になっていましたが、貴乃花親方は今後について明らかにせず、去就が注目されていました。

 

貴乃花親方、廃業 「引退」届け出て会見
2018年9月26日 紙面から
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/sumo/news/CK2018092602000185.html

Pk2018092602100098_size0 厳しい表情で記者会見する貴乃花親方=東京都港区で(七森祐也撮影)

 大相撲の貴乃花親方(46)=元横綱=が25日、東京都内で記者会見し、日本相撲協会に引退届を提出したことを明らかにした。3月に内閣府へ提出した告発状の内容が事実無根であると認めるように、協会から圧力を受けたことが主な理由。新団体の設立を否定するなど、今後も協会と争う姿勢は見せなかった。協会は圧力を否定し、引退届は受理できないとの認識を示した。

 平年寄に降格し、一兵卒として出直しを誓ってからわずか半年。やはり、貴乃花親方は自分の思いを曲げてまで相撲協会に居続けることはできなかった。

 六本木ヒルズで開かれた会見には黒いスーツに身を包んで姿を現した。入門してから31年。なぜ協会を去らなければならなかったのか。貴乃花親方は穏やかな口調ながら、視線をそらすことなく語り始めた。

 「8月7日に日本相撲協会より、協会が依頼された外部の弁護士の見解を踏まえたとする書面が届きました。その書面では、『告発状は事実無根な理由に基づいてなされたもの』と結論付けられておりました。告発状の内容は事実無根でないことを書面で説明してきましたが、その後、告発状の内容が事実無根な理由に基づいてなされたものであることを認めないと親方を廃業せざるを得ないなど、有形無形の要請を受け続けてまいりました。事実を曲げて、告発は事実無根だと認めることは私にはできません」

 昨年10月に弟子の貴ノ岩が元横綱日馬富士から暴行を受け、その後の協会の対応に疑問を感じた。真実の追求を理由に3月9日、内閣府公益認定等委員会へ告発状を提出。協会との対決姿勢が鮮明になった。

 名古屋場所後の理事会では、協会が一丸となっていくため、無所属の親方は5つある一門のいずれかに所属することが義務付けられた。だが、協会を告発した貴乃花親方の意志が変わらないのであれば、いずれの一門も受け入れを保留せざるを得ない。

 ただ、一門に所属できなければ親方業務ができないとは決められていない。「ある役員から場所の後半戦にそのような話を聞いた」という貴乃花親方とは認識のずれもあったようだ。

 結局、この日の早朝、信念を曲げることよりも退職することを決断。弟子らに伝えた後、代理人を通じて相撲協会へ引退届を提出した。協会に最後の物言いをつけた貴乃花親方は「戦う姿勢とかはもうございません」と協会とは一線を引く考え。今後は、力士を目指す子どもたちへの普及活動をしていくという。

 2003年初場所で現役を引退したときの会見では「非常にすがすがしい気持ち」と晴れやかに語ったが、この日は「断腸の思い」「無念」「苦渋の決断」という言葉を何度もくり返した。信念を貫いた末とはいえ、一時代を築いた「平成の大横綱」が不本意な形で協会を去った。 (岸本隆)

 

貴乃花親方、引退届の理由「協会の有形無形の重圧」
[2018年9月25日22時23分]
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/201809250000639.html

201809250000641w500_0 日本相撲協会に退職届を提出した貴乃花親方は経緯を説明した文書を胸に仕舞い表情を引き締める(撮影・小沢裕)

大相撲の貴乃花親方(46=元横綱)が25日夕方、日本相撲協会に引退届を提出後、都内で引退記者会見を開いた。貴乃花親方は「私貴乃花光司は、年寄を引退する旨の届けを提出いたしました」と語った。力士ら部屋の一同は、継承者である千賀ノ浦部屋に所属先を変更することも明らかにした。

貴乃花親方は年寄引退の理由として、元横綱日馬富士の貴ノ岩に対する傷害事件に関する暴行事件について、3月に内閣府公益認定等委員会に提出し、後に貴公俊が付け人を数発殴った暴力問題もあり取り下げた告発状について、日本相撲協会から「告発状は事実無根な理由に基づいてなされたもの」と結論づけられた揚げ句、認めないと親方を廃業せざるを得ないなどの有形・無形の要請を受け続けたことだと告白した。

貴乃花親方は、文書を手に状況を説明した。

「本年3月9日、私は貴ノ岩に対する傷害事件に関する日本相撲協会の対応などについて真実を隠さず追及したいという気持ちで、内閣府公益認定等委員会に告発状を提出いたしました。その後、私の弟子(貴公俊)の不行き届きもあり3月28日付で告発状を取り下げましたが、告発状の内容には何ら事実に反する点はありませんでした。その後、私は、先般受け取りました降格処分を真摯(しんし)に受け止め、一兵卒としてゼロからスタートさせていただき、部屋に所属する力士に対する指導・監督及び審判としての業務に粛々と従事してまいりました」

貴乃花親方は、告発状の内容が正しいと信念を持ちながらも、協会の一員として処分を受け入れたと明かしたが、その後、8月7日に協会から送られてきた、告発状に関する見解が記された文書に納得できなかったこと、協会側の考えを認めない限り、廃業を迫られんばかりの重圧を受けたと告白した。

「しかし、本年8月7日、日本相撲協会より、協会が依頼された外部の弁護士の見解を踏まえたとする書面が届きました。その書面では『告発状は事実無根な理由に基づいてなされたもの』と結論づけられておりました。これに対し、私は書面で、告発状の内容は事実無根ではないことをご説明してまいりましたが。その後、告発状の内容が事実無根な理由に基づいてなされたものであることを認めないと親方を廃業せざるを得ないなどの有形・無形の要請を受け続けてまいりました」

また協会が、全ての親方は一門に属さなければならないと決定したこと、一門にはいるための条件として告発状の内容を事実無根と認めるよう要請を受けたと語った。

「さらに今般日本相撲協会理事会において、全ての親方は一門のいずれかに所属しなければならず、一門に所属しない親方は部屋を持つことが出来ない旨の決定がなされたとのことですが、同時に私はいずれかの一門に入るための条件として、告発の内容は事実無根な理由に基づいてなされたものであると認めるようにとの要請を受け続けております。しかしながら、内閣府公益認定等委員会に告発状を提出した告発状は、事実無根な理由に基づくものではございません。真実を曲げて、告発は事実無根だと認めることは、私にはできません」

貴乃花親方は、自らと協会との対立によって、弟子が相撲を取れなくなると考え、自ら引退に踏み切ったと明らかにした。

「一方でこのままでは、私はどの一門にも属することができません。これでは貴乃花部屋に所属する力士たちは相撲を続けることが困難になり、安心して鍛錬、精進することができません。このような状況において、断腸の思いではございますが、貴乃花部屋に所属しております、力士、床山及び世話人は、全員、継承者である千賀ノ浦部屋に所属先を変更させていただき、私、貴乃花光司は、本日年寄を引退させていただくことが最善の道であると苦渋の決断をするに至った次第です」

会見冒頭で、石原弁護士は「午後1時、日本相撲協会に対し、年寄貴乃花の代理人として、年寄を引退する旨の引退届を出し、力士、床山、世話人の千賀ノ浦部屋への所属先の変更願いも提出しました」と明らかにした。

貴乃花親方は報道陣へのファクスに「退職の理由については、ご説明の場を設けさせていただく所存ですので、ご報告させていただきます」などど記した。前日24日には「貴乃花応援会」のホームページにコメントを投稿。「千秋楽迎え、貴乃花部屋を支えて下さる皆様へ」と題し「皆様長らく貴乃花を応援してくださりありがとうございました。厚く御礼を申し上げるとともに、弟子たちを今後、末永く応援賜りますように何卒宜しくお願い申し上げます」などと記していた。

日本相撲協会は27日の理事会までに、全ての親方が5つある一門のいずれかに所属しなければならない旨を通達。全親方のうち、貴乃花親方だけが、所属先が不透明のままだった。【村上幸将】

 

海老蔵、貴乃花親方の引退嘆く「こんな事があって良いのでしょうか」「ただただ悲しい」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/09/25/kiji/20180925s00041000226000c.html

20180925s00041000225000p_view 歌舞伎俳優の市川海老蔵
Photo By スポニチ

 歌舞伎俳優・市川海老蔵(40)が25日、自身のブログを更新。都内で年寄引退会見を行った大相撲の貴乃花親方(元横綱、46)について「こんな事があって良いのでしょうか」と嘆いた。

 「稽古中で会見見れませんでしたが、こんな事があって良いのでしょうか」と貴乃花親方の引退会見を報じたネットニュースの画像を掲載して「貴乃花親方引退。私は詳しくわかりませんが、こんな事があって良いのでしょうか」とつづった。

 「相撲を愛する一人として ただただ悲しい」と思いを打ち明けた。

 貴乃花親方は25日、都内で年寄引退会見を開き、日本相撲協会に退職届を出した理由について説明。協会側から貴ノ岩への暴行問題についての告発状は事実無根だといわれ「親方を廃業せざるを得ないという有形無形の要請を受けてきた」と圧力があったと主張した。

[ 2018年9月25日 18:56 ]

↑↓記事中言及されている市川海老蔵のブログエントリは下記

稽古中で会見見れませんでしたが、
2018-09-25 18:35:02
https://ameblo.jp/ebizo-ichikawa/entry-12407516903.html

 

貴乃花部屋が賃貸物件?顧問弁護士が一部報道を完全否定「全くそんなことはない」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/09/26/kiji/20180926s00005000329000c.html

20180925s00005000408000p_view 日本相撲協会に退職届を提出し、会見を開いた貴乃花親方
Photo By スポニチ

 日本相撲協会に引退(退職)届を提出した大相撲の貴乃花親方(46=元横綱、本名・花田光司)の顧問弁護士が26日、貴乃花部屋が既に賃貸物件として出されているという一部報道を完全否定した。

 東京都江東区の同部屋で報道陣の取材に応じ、「仲介している不動産業者にもオーナーにも確認しました。全くそんなことはない。想像ですが、親方が借りる前のビラを意図的に悪意を持って使ったとしか考えられない。親方になんら取材もない」と説明。「親方も、この土俵とともに生きていきますとおっしゃっています」と手放していないことを強調した。

 また顧問弁護士は当該の報道機関に警告状を出し、報道各社にはその通知書をFAXで送ったことを報告。「謝罪文の掲載を要求し、その末尾には追って法的手続きを検討していただく旨のことが書いてあります」と語った。

[ 2018年9月26日 20:10 ]

 

参考:↑上記記事関連↓悪意を持って書かれたような記事

貴乃花部屋物件は「即入居可」 東京・江東区東砂
[2018年9月26日22時11分]
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/201809250001024.html

201809250001010w500_0 貴乃花部屋=2018年1月4日

貴乃花親方が、東京・江東区東砂に構える貴乃花部屋をすでに手放していたことが25日、分かった。会見で貴乃花親方は、土俵と共に部屋を残す意向を示した。だが「即入居可」の貸倉庫物件として、不動産業者などが、新たな入居者を募集していた。

現在、貴乃花部屋として構えている物件は、1カ月74万円余りで新たな入居者を募集していた。「即入居可」の貸倉庫として、もちろん相撲部屋だけではなく一般企業なども対象に広く募集。不動産業者は「手続きがスムーズに進めば2週間で入居できる物件です」と説明。2週間後には、企業のオフィスなどとして、利用が開始される可能性が出ていることが判明した。

部屋ではまだ力士らが生活しており、この日の朝には、貴乃花親方が退職の届け出を提出することを弟子に説明していた。何よりも日々の稽古を通じ、師弟ともに汗と思い出の詰まった場所。会見で貴乃花親方は「土俵に鍛えられてきたので(今後も)土俵には携わっていきたい。住まいでもある部屋には土俵もあるので、土俵は存続させたい」と話していた。だが実際には、すでに手放していた。

若い力士が多く、千賀ノ浦部屋への所属先変更を知らされたばかりで、心の整理をつけるのも難しい。その中で、引っ越し作業、さらには11月の九州場所に向けて荷造りを並行して行わなければならない。現在8人在籍する力士のうち、関取衆は3人。若い衆と分け隔てなく、所属先変更の完了に向けた手続き、業務が急務となる。

この日の朝は部屋の前のガレージに、支度部屋で使う座布団などが入った明け荷が無造作に置かれていた。親方から説明を受ける前、明け荷を片付けていた春場所初土俵の貴正樹は「昨日(24日)から結えるようになりました」と、結って2日目のまげを誇らしげに触っていた。明け荷を入れるため開けたシャッターの内側には、引っ越しが迫る部屋とはほど遠い、山ほどの荷物が積まれていた。

 

関連エントリ:
貴乃花引退会見後に出た記事、ほか関連記事。相撲協会の悪評は広がるばかり。

白鵬はインチキ横綱。それが調べた結論。プロレス相撲はいらない、横綱の資格を剥奪すべきだ。

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